株式会社エム・ジェイホーム
不動産管理事業部
人口の増加について
人口の増減は「人の住まい」を商品としている不動産業界にとってはとても 重要なことです。現在では少子高齢化とともに人口減少も進む日本で不動産を始めるオーナー様も多々おられることで、住む人は減少しているのに住宅だけ増えている状態が垣間見られます。しかし、その人口が減少する中で、弊社が管理をさせていただいている滋賀県は希少な不動産の穴場エリアなのはご存知でしょうか? そもそも、人口の増減には、自然増減と社会増減の2種類があります。 自然増減は、死亡と出世によっての人口増減。社会増減は転入や転出による人口増減を言います。 人口増減について都道府県別ランキングが総務省が毎年上がってきますが 滋賀県は自然増減率4位 社会増減率では7位と上位を占めているデータも ございました。
自然増減
1位 沖縄
2位 東京
3位 愛知
4位 滋賀
社会増減
1位 東京
2位 埼玉
3位 神奈川
5位 千葉
6位 大阪
7位 滋賀
4位 千葉
人口の増加について 人口の増減は「人の住まい」を商品としている不動産業界にとってはとても 重要なことです。現在では少子高齢化とともに人口減少も進む日本で不動産を始めるオーナー様も多々おられることで、住む人は減少しているのに住宅だけ増えている状態が垣間見られます。しかし、その人口が減少する中で、弊社が管理をさせていただいている滋賀県は希少な不動産の穴場エリアなのはご存知でしょうか? そもそも、人口の増減には、自然増減と社会増減の2種類があります。 自然増減は、死亡と出世によっての人口増減。社会増減は転入や転出による人口増減を言います。 人口増減について都道府県別ランキングが総務省が毎年上がってきますが 滋賀県は自然増減率4位 社会増減率では7位と上位を占めているデータも ございました。 総人口200万人以下で自然増減・社会増減の増加は滋賀県のみであり 滋賀県は首都圏でもありませんが、滋賀県で人口は増加の傾向にあります。 年少人口は2位、平均年齢も44.3歳と全国2位。出生率は6位 2019年のデータによれば近畿の人口増加率も増加しているのは 滋賀県のみという結果もでています。 出生したり、移住したりと滋賀県は人口の増加傾向が見られる特殊な都道府県です。
人口の増加理由
ではなぜ滋賀は人口が増加する地域なのか?滋賀県は都市圏に隣接する立地です。仕事は都市県へ、生活は滋賀県とした京阪神へのアクセスのしやすさと共にベッドタウンとしての宅地開発が盛んです。更に滋賀県には大規模な工場が数多く、産業があるため人口流出が起きにくい、内陸部に形成された工業地域でもあるのです。南部には駅やインターなどの新設もされており、大阪、京都までの所要時間利など便性が注目されています。京都市は景観条例が厳しく景観保全のため高層建築が建てられず、駅付近や周辺部にもまだまだ開発する余地のある土地があることから人口増加する理由が複数見られます。
滋賀県の不動産について
上記でご覧いただいてる様に 人口の増加する理由は、多数ありますがでは、なぜ滋賀県が不動産の穴場なのか 見ていきましょう。日本賃貸住宅管理協会の調べで2020年上半期では 全国の入居率は92.9% 関西の入居率は93.7%との調べが出ております。弊社の 滋賀での入居率の割合をみますと、近江八幡98.5% 守山97.8% 草津98.5%と 全国や関西の入居率を大幅に超えています。
全国の不動産について
首都圏による人口増加は、都市部という理由もあり入居者は多数おられることでしょう。それに付随して人口増加するからこそ、不動産投資をするオーナー様も多数います。その多数のオーナー様が物件を建設や投資物件とすることで、投資物件の供給過剰が起こります。すると入居するお客様の取り合いから、家賃を下げることで入居者様の獲得する家賃下げ競争がはじまります。家賃を下げることで、同業者も同様、家賃を下げる。これが繰り返されることで家賃を下げるも入居者が決まらないというループに入るのが首都圏での不動産でよく起こりうる出来事です。そして本来ならば不動産投資を始めた頃に予想していた利益は家賃を下げることで下がってしまい。返済額を返すためだけの物件となり得ることが起こるのです。